働きざかりの中高年脳卒中闘病記(灯病記:高血圧は命にかかわる病気です)

46歳にして、突然に襲ってきた脳出血という予期せぬ大病。発病後10年経過し、振り返りまとめてみました。病と闘った闘病記ではなく、自分自身をどこかに導いてくれる灯台のように感じましたので灯病記としました。


 

音楽とリハビリテーション効果

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最初に入院した病院でも吉備リハでもリハビリ中に音楽をかけていることはなく、

リハビリ中の音楽についてOT、PTの方はあまり関心も持っていませんでした。

 

最初の病院ではリハビリ室の主になっていたので、

自分のCDを持ち込みかけてもらうように依頼しました。

 

リハビリを受ける側としては、いつも前向きな気持ちで取り組めればいのですが、

時には気持ちが落ち込んで、リハビリに意欲がわいてこない時もあります。

 

そんな時「すごい男の唄」がかかったら


「すごい男の歌」の検索結果 - Yahoo!検索(動画)

 

きっと勇んでリハビリを始めたのではないかと思うのです。

こんなことを感じたのは私だけかと思っていて検索したら

音楽療法士という資格まであるんですね。


音楽の力(パーキンソン病のリハビリにも効果があります。) | 音楽療法講座

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 やはり音楽には素晴らしい力があるのです。

私が考えたようなBGM的な活用方法ばかりでなく、

はっきりと治療目的で利用されていました。

今になってわかったことですが

リハビリ病院においてぜひ音楽療法を取り入れていただきたいと思います。


音楽療法と脳卒中リハビリ - 脳卒中(脳梗塞、脳出血)のリハビリを加速:デルタレゾナンス

 


音楽療法講座

認知症アルツハイマー高次脳機能障害などの方にも効果がみられているようです。

さっそく私は、メール講座を受講することにしました。