働きざかりの中高年脳卒中闘病記(灯病記:高血圧は命にかかわる病気です)

46歳にして、突然に襲ってきた脳出血という予期せぬ大病。発病後10年経過し、振り返りまとめてみました。病と闘った闘病記ではなく、自分自身をどこかに導いてくれる灯台のように感じましたので灯病記としました。


 

社会復帰

脳内出血発症から5ヶ月経過して職場復帰することができました

4ヶ月の入院、1か月の自宅療養、年末年始を経出社することにしました。 自宅からバスでの通勤です。自家用車での通勤は会社から許可がおりませんでした。

リハビリを頑張ったご褒美に冬が旬の松葉カニを食べに行きました。

私が脳内出血を発症した原因は、ストレスもありますが、 高血圧を放置していて招いた結果ですから、自業自得ともいえます。 しかし、発症後のリハビリを頑張ったことも事実なので、 自分へのご褒美として、 冬が旬の松葉ガニを食べに小旅行にに出かけること…

リハビリの効果が上がる温泉入浴です。整体とマッサージも試しました。

入院して1ヶ月くらい経過してから外泊許可がでました。 体がこわばっていたのと何とか一人で入浴できるようになったので、 帰宅途中に温泉に立ち寄ってみました。