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働きざかりの中高年脳卒中闘病記(灯病記:高血圧は命にかかわる病気です)

46歳にして、突然に襲ってきた脳出血という予期せぬ大病。発病後10年経過し、振り返りまとめてみました。病と闘った闘病記ではなく、自分自身をどこかに導いてくれる灯台のように感じましたので灯病記としました。


 

動かなかった左足首は東洋医学リハビリで回復するでしょうか

  私の入院していたリハビリ病院では、東洋医学を取り入れてなかったので

  退院した後に、知人から紹介された鍼灸院に通院してみることにしました。

 

  通院を始めた時の回復状態ですが、

  左上肢はほぼ日常生活に支障がない状態まで回復していましたが、

 

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  左下肢は、足首がうまく上がらないので装具を着け、外出時は杖が必要でした。

  入院中は、独自に左足にベルトを巻いて持ち上げる訓練をやってみましたが、

  左足首の回復は思わしくありませんでした。

 

  ★紹介された鍼灸

    紹介された鍼灸院は、繁華街の雑居ビルに2Fにあり

    階段は手摺はあるもののとても急な階段がありました。 

     

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 登るのはともかく、降りる時には恐怖感を感じるほどで

 健常者であれば問題ないのでしょうが、

 当時の私は、後ろ向きに慎重に降りる必要がありました。

 

    

  

    

    鍼灸院は、年配の背の低い、か細い女性が一人でやっておられます。

    鍼はともかく、リハビリは力が必要なので大丈夫かなと思ってましたが

    しばらく通院するとリハビリは力でないことを痛感させられました。 

 

  ★鍼灸院の治療開始

    鍼灸院の治療は、「足先からひざ」にかけて

    何本も鍼を打ち微弱電流を30分位流します。

    時には「足先からももま」で微弱電流の範囲を広げることもありました。

 

    また、自分では十分回復したと思っていた左上肢も

    先生に「おちょうだいをしてみて」と言われてやってみると

    うまく手首が回転していないことがわかりました。

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治療は、左半身の上肢、下肢とも30分ほど

鍼を打ち微弱電流を30分位を流し、

動かない筋肉を強制的にうごかすことから

始まりました。

 

微弱電流を流すと、筋肉がピクピクするのが

自分でも感じられます。

 

    

    

      微弱電流を流し終わると、先生が腕をひっぱたり、回したりします。

      これが、悲鳴をあげたくなるほど痛いのです。

 

     半年間動いていない筋肉を狙って強制的に

     力を加えているのですから無理もありません。

     リハビリは力でないことがよくわかりました。

 

     左下肢もが足首を伸ばしたり、回したり、

     膝の屈伸運動を20分くらい行います。

 

     合計1時間のリハビリはなかなか強烈でした。  

     もちろん階段を後ろ向きで降りたのは言うまでもありません。