働きざかりの中高年脳卒中闘病記(灯病記:高血圧は命にかかわる病気です)

46歳にして、突然に襲ってきた脳出血という予期せぬ大病。発病後10年経過し、振り返りまとめてみました。病と闘った闘病記ではなく、自分自身をどこかに導いてくれる灯台のように感じましたので灯病記としました。


 

山鹿温泉リハビリテーション病院(熊本県)

 山鹿温泉リハビリテーション病院熊本県

101床のベット数に対して、30名以上の療法士さんがおられます。

また、心理療法士、マッサージ師がおられるのは、他の病院にない特徴です。

 

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こうして他の病院のHPを見てみると、吉備高原リハビリテーションのスタッフ数は

あきらかに少ないと思いました。

ぜひ、スタッフを増員していただいて

温水プール等の充実した設備を治療に生かしていただきたいと思います。

 

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リハビリ入院中は、将来に対する不安や、思うように体が動かいもどかしさなど、

精神的に不安定になりがちです。

リハビリの成果を上げていくためには、心理面でのサポートも必要だと思います。

 

もちろん、天然温泉でゆっくり入浴、水治療法も行われています。

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