働きざかりの中高年脳卒中闘病記(灯病記:高血圧は命にかかわる病気です)

46歳にして、突然に襲ってきた脳出血という予期せぬ大病。発病後10年経過し、振り返りまとめてみました。病と闘った闘病記ではなく、自分自身をどこかに導いてくれる灯台のように感じましたので灯病記としました。


 

2015-01-21から1日間の記事一覧

脳卒中とはどんな病気?[脳梗塞-脳内出血-くも膜下出血]脳の血管障害が原因

・脳卒中とは 脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血の3種類で、 脳の血管の障害が原因となって脳が正常に働かなくなる病気を まとめて脳卒中といいます。 ・脳内出血とは 脳の血管が破れて、脳の内部で出血するものです。 脳内出血は高血圧そのものが原因となって…